こんにちは。久しぶりに工作っぽい工作をお届けしたいと思います。
っといってもただのばらしですが・・・。
家の庭で使うように家族がどこかのサイトで中華製のソーラーイルミネーションを買ってきたのですが、一、二回動いたら動かなくなったということで修理依頼が入りました。
こちらがその物品。ジョウロ型になっていて、頭にソーラパネルがあり、夜になるとジョウロの中と外のケーブルが光るというものです。
中を見てみるとLEDがぶら下がっているので箱をまず開けてみます。
中には基板が一枚、ニッケル水素電池が一つ入ってました。よく見ると電池が浮いているので元に戻しておきました。8pin SOPのICがコントロールしているようですが、見た目には他に何が悪いのかよく分かりません。
取り急ぎ電圧を測っても1.2V付近はあるので問題なさそう・・・。案外電池が外れ掛かっていたで終わりかなと思って元に戻しました。
が、昼に充電して夜になっても動かず・・・。う~ん。解析するにしてもICの仕様が全く分からないのでなかなかキツいのです。このタイプは。
安かったのでハズレを引いたと思って新しく買い直すか、元々持っているマイコンボードでとっとと乗っ取るか・・・どっちか考えた方が良いかなと思うところです。
すっきりしない記事で申し訳ないですが、今日はこの辺で。
(K)