鉄道模型コンベンション(JAM)2018見学

こんにちは。かいちょうです。

今日は通常の活動とは別に、8/17-19に東京ビックサイトで開催された国際鉄道模型コンベンション(JAM)2018の模様をお届けしたいと思います。

毎年ビックサイトで開催されているこの催し、今年は19回目になるそうです。毎回刺激を受ける為にお邪魔しています。
今年もかなり濃い工作がありました。一枚目は入口の様子です。

ちょっと気になったものから取り上げていきたいと思います。

最初はこちら。Panda Neko氏が作られたBトレインショーティーの照明点灯化だそうです。Bトレは室内空間が狭いので特にヘッドライトや室内灯の加工はかなり苦しいはずですが、しっかり点灯しています。マネしたいけど難しいですね。

続いて藤井氏が作られた富士山が見える里というジオラマです。田舎の雰囲気とミニチュア模型に味がありますね。

続いてはごめんなさい。名前を控えるのは忘れてしまったのですが、シーケンサを使った自動運転システムを展示されていた業者さんがいらっしゃいました。最初、メンバからシーケンサを使ったという話があったので、てっきり三菱かどこかのプログラマブルシーケンサを使っているのかとおもいきや、拝見したらWAGO製でした。産業用シーケンサとしては有名ですが日本では珍しいです。PCベースで設計できるツールがあったはずなので、慣れている方であればマイコンを使うより楽かもしれませんね。

続いてこちらもごめんなさい。お名前を控えられなかったのですが、小田急GSEを早くも模型化した方がいらっしゃいました。こちらはNサイズですが、別のブースではHOサイズで紙から起こしている方がいらっしゃいました。

実車は運用開始してからまだ五カ月。図面も出てないのによくできるなと感心しきりです。

 

しかし、この時期は本当に展示会が多い。MakerFair(行ってないけど)からはじまり、先週はコミケ、そして今週は鉄道模型、来週はハムフェア・・・。全部参加するとなんと一カ月間毎週ビックサイトに通う事になります。コミケは無理にしても後の展示会は一日に収めて貰えないかなと思う今日この頃です。

(K)

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