こん〇〇わ。 会長です。
実は一カ月近く更新していなかった当HP。
WordPressに更新したはよいが、全然投稿の仕方が異なるのでやり方が分からずずっと止まっていました。
その間も工作は続けていた我々・・・。
仕事はひと段落・・・してませんが、漸く更新の仕方を覚えたのでえっちらおっちら記事を挙げたいと思います。
もうすでに一カ月前の工作ネタですがご了承を・・・。
ポケコンクロックネタです。
漸くEXO3を使った回路が出来たのでオシロで波形を見てみます。それほど高周波特性がよいものではないので、波形が訛ってますが、MHz帯であることを考えれば悪くない(と割り切って)進めましょう。
ポケコン本体にためしにくっつけてみます。が、その前に発振回路の調査です。
発振回路に外部からドライブする波形を入れる場合、本来は内部アンプの入力側に入れるのがよいのですが、ポケコンのカスタムICの内部構造が公開されている訳もなく、原始的な抵抗を使った方法で調べます。
この方法は電源またはGNDに接続した抵抗を発振端子に当てることで、反対側に現れる波形が反転するかどうか、その振幅がどうなっているかでアンプの入力側か出力側かを判断します。
発振端子の入力側が分かったので、早速接続して動かしてみます。仮付にしたいので、接続は手で押さえる!周波数は3.57MHzに設定
最初は動きません。これは失敗か!と思ったのですが、ひょっとしたらと思ってリセットを押下するとすんなり起動。
あとは組み込みするだけですね。
(K)