ご無沙汰しております、夏季休暇中のまさです。
譲渡された車両の簡易整備第二弾、今回はひび割れ箇所の補強となります。
修理する車両はTOMIX社製の「トラ70000系」です。
ご確認の通り、白くひび割れ箇所が白く見て取れます。
よく目を凝らすとうっすらと反対側までまっすぐに折れかかっている線が見えます。
完全に「ペキッ」と折れてしまう前にプラ板で補強します。
修正箇所内側の寸法は15mm程度(15mmよりわずかに長い?)でしたので16~17mmでプラ板を切り取り、原寸にピッタリ合うまでやすりで少しづつ削っていきます。
プラ板のサイズがあったら接着剤で破損個所に張り付け、接着するまで洗濯ばさみで固定します。
接着したらプラ板の余計なところを切り落として完了。
反対側も同様に補強します。