こんにちは。かいちょうです。
前回に続いてドライブレコーダの設置についてレポートしていきたいと思います。
ヒューズボックスですが、空いているポートのどこに電源が来ているかを調べねばなりません。
持っている電圧計でも調べられるのですが、前回紹介したきっとになんと検電器が入っているのでせっかくなので利用してみます。
イグニッションをONにして検電器が反応するポートを見ていきます。
今回使用する横取りは中サイズのものにすることにしました。セットには大、中、小の三種類が入っています。
さらに、ケーブルを遠くから引っ張り込むためのケーブル通しまでついているのでこれで助手席側までダッシュボードの中を通って引き込みます。
中継とドライブレコーダの電源プラグを接続してダッシュボード内の邪魔にならないところに押し込みます。
さて、ここからリアに向かって左Aピラーにカメラ配線を這わせていく作業を進めます。左側は右より配線がもともと少ないとは言え、カメラ配線は結構太いのでうまく這わせないとカバーがつけられなくなります。
写真を撮り忘れていましたが、もっとも大変だったリアハッチのゴム管をなんとか通し、リアフットランプの横からカメラ配線を取り出します。
長めに配線を残していたらこんな感じであまりまくってしまいました。でもこれで無事配線終了です。
フロントとリアのカメラを台座と一緒に両面テープで取り付けて設置完了です。
大した作業ではないのですが、なんだかんだで2時間以上かかりました。慣れていない作業というのはかかるものですね。
今日はこの辺で。
(K)