かいちょうです。
久しぶりにDCCデコーダの記事をお伝えしたいと思います。
今回はモータデコーダです。一昨年に作ったモータデコーダの特性改善のため、各部の動作状態を確認します。
今回作った基板は小田急HiSE/LSE用向けなので非常に小さく、測定用のPADが設置出来なかったので配線を生やすことにします。
この格好だと車両には入れられなくなるので、ハンドバイスでモータ車の下回りを押さえて測定します。
本当は線路上に乗せて走行させたいところですが、ローラもないのでまずはこれで我慢です。
今日は短いですがこの辺で。
(K)