こんにちは。会長です。
本日も中華製イルミネーションの修理ネタをお届けしたいと思います。
前に書いたものとは別の種類の、夜になると単純に光るだけというものもありまして・・・
それも庭に置いておいたところ、数日でいくつかが動かなくなるという憂き目にあっております。
現物がこちら、壁などの端っこに張り付けて使うものになっており、頭にソーラーパネルが配置されています。
裏面がこちらで粘着テープで止めるようになっており、中に入っている抵抗状のものが・・・
よく見ると盛大にぱっくり割れていることがわかります。こんなことってあるの?っという感じです。
それ以外もよく見ると錆びが出ており、どうもコーキングが最初からダメでそのせいで割れる事態になっているように見えます。カラーコードを読むと390オームですが、これ本当に抵抗なのかな?っと思いつつまずは部品をオーダーしてみます。
中に入っているニッケル水素電池は割と元気でちゃんと定格相当1.3Vを維持していました。
白色LEDのVFは3Vぐらいがふつうなので、昇圧コンバータが入ってないとLEDが光りません。だとすると、抵抗だと思っていたこれはコイルなのかも・・・と思ってきました。(中も細いリード線ぐるぐるなのでそうかも)
もう少し解析が必要そうです。
今日はこの辺で
(K)