今週のプチ活動報告(2021/05/23) — DCC DZ-123の外形測定

こんにちは。会長です。

コロナ禍でまた緊急事態宣言が出るような状態ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。

当方、工作活動を・・・ほぼできておらず、更新も滞っていたのですが、それでも進めなければと思い、完全プチネタですが久しぶりの投稿をしたいと思います。

今回はDigitrax DZ-123の外形を測定してみたいと思います。

ネタがないからって適当なことしている訳ではありません。先日まで設計していた自作のDCC基板に関連しています。

さっそく、手持ちのDZ-123を探します。

見つけたのはなぜかTOMIXのオハの箱に入ったもの・・・。これは余った箱に入れていただけですが・・・。取り急ぎ取り出します。

これは以前、自作DCCとの比較のために差し替えて評価ができるように作ったもので、鉄道コレクションの動力に汎用のDCCピンを植えています。
取り出している線はモータ2線、線路(台車)からの集電2線なので非常にシンプルです。DCCの実機作成から日が経っているのでしばらく寝ていたのですが、くっついていたのがDZ-123なので取り出します。

Digitrax DZ-123。。。我が家に複数個ある純正の?デコーダなのですが、調べてみると入手した数年前(10年前?)の時点ですでに製造廃止品だったらしく・・・かなり型落ちです。しかも、完全に仕様を忘れていたのですが、なんとファンクションはF0F, F0Rしかなく、F1以降はないものでした・・・。
おー、この点は私の設計したDCCの方が優れているなぁ・・・ま、完成してないけど。
さっそく外形を測ってみようと思って、必殺の中国製電子ノギスを取り出します・・・が、

なんと、こちら電池切れでした。
買ってから一年経っていないのになんとしたこと・・・
ま、サービス電池だったから仕方がないのかもですが・・・なぜかむき出しの電池が一個ついていたのはこのことがあるからか・・・

という事で、さっそく交換してみると無事、表示が動いてくれました。

ささっと外形を測定します。

外形は縦 10.6mm, 横19.2mmでした。
で、これが何の役に立つのか・・・ですが、自作品に対してそのまま交換が出来るアダプタを作ろうとしています。(失敗した時のリカバリ用)比較検討用ですね。

TOMIXのLSEなど非常に小さい車両の場合、そのまま内蔵しようとすると天井裏だけでは入らない為、アダプタをこさえ、さらにDZ-123がハマるような穴をあける必要があります。そのための測定でした。

自作の方は、電気設計、レイアウトがほぼほぼ終わっているのですが、なかなか基板屋さん出しまで進んでいません。
ゆっくりと着実にすすめていきたいと思っています。

それでは今日はこの辺で。

(K)

今週のプチ活動報告(2021/03/22) — プラレール動力車の修理

こんにちは。会長です。

本日は本当にプチな修理を実施したいと思います。

今日のターゲットはこちら・・・

N700形新幹線のプラレールです。頂きものだったのですが、貰った当初からギアが欠けていたようで、機関車トーマスのプラレールよりも遅い速度でしか走れないという可哀そうな状態でした。今回、修理のために代替モータ部をゲットしたので付け替えます。

裏の電池ボックスを外し、その下にあるネジを取ると外装とフレームが分離できます。
こちらが新旧の動力部です。機種によるのですが、この型は電池のマイナス側が半田付けで配線されており、最後にちょっとだけ半田こてを使う必要があります。

ちょっとだけ半田で熱して外し、新しい動力部をくっつけます。

五分ぐらいで修繕できる簡単な修理ですね。これで元気に走れるようになりました。

もともとついていた動力部ですが、ばらしてみようと思ったのですが、意外とがっちり接着されているので諦めました。

簡単な修理記事ですが今日はこの辺で。

(K)

今週のプチ活動報告(2021/02/24) — TOMIX92605 小田急7000形の電気連結器開発

こんにちは。
かいちょうです。

大分前に予告していたノギスで測定していた件について進捗をご報告したいと思います。
掲題に書いている通り、連結部も測定したのは電気連結器を作りたかったからなんですね・・・。TOMIX92605 LSE 7000形は1990年頃の設計であるため、最近のモデルであるVSE 50000形などと比較すると車体間の電気連結はありません。(ま、それ以前に公式には室内灯もサポートしてませんが・・・)
DCC化するにあたり、その辺も改良したいと思って作ることにしました。

上が設計途中の図面、下が実際の連結部です。以前にCADへ二値化した画像を読み込ませてトレースしていたかと思いますが、それはまさにこの連結部の造形が目的でした。トレースはできるのですが、穴径や要所の寸法は実寸の合わせないと心配…という事でノギスで測定していました。

実際に切り取って嵌めてみますと、事前に測定をしていたお陰もあり、ややキツキツ・・・程度で済みました。(穴径広げんと・・・)

車両に組み込むとこんな感じになります。まだ実際の基板やコネクタはくっついていませんが、これで車体間のイメージを具体的に掴み、また設計にフィードバックすることが出来ます。

何時完成品をお披露目できるかまだ分かりませんが、期待せずに(ぉぃ)お待ちいただければと思います。

今日はこの辺で。

(K)

今週のプチ活動報告(2021/02/02) — PC-KD854nの調整

こんにちは。かいちょうです。

前回、PC-KD854nのコンデンサ調査のために基板を外したりしていたところ、表示がずれてしまったことを書きましたが、今日はその修正を試みます。

今回は前回以上の危険を伴います。前回は電荷が抜けきった頃合いを見計らって分解したのですが、今回は電源入れて・・・表示させながらじゃないと調整できないので・・・。

まず何が起きているかをおさらいします。

あれ?なんか変だと思う人はPC-98好きですね

こちらが問題の症状。PC-98DOのROMベーシックが起動したところですが、お決まりの”How many files(0-15)?”がなんか”ny files(0-15)?”とかなっていて、最初の方が削れています。よく見るとmanyの”n”あたりにHowが重なって写っているように見えます。

前回も書きましたが、水平同期の描画開始タイミングがずれて、左側が重なって描画されてしまっているようです。昔のテレビの知識だとこの辺はディスプレイに入っているトリマ(可変抵抗)を弄れば元に戻せたはず・・・。

ということで一旦電源を切って可変抵抗の位置を確認します。ここからがコワイ。。。感電しないように気を付けながら筐体を開けます。

感覚としてはこの描画位置関連の調整は電子銃基板にあったような記憶があります。電子銃基板は一番出っ張ったところにあるのでアクセスしやすく、感電のリスクは低い・・・と思いながら見てみます。

電子銃基板右側

電子銃基板左側

うぅ、残念ながらR, G, Bのコントラスト調整やバイアス調整しかない・・・。この辺は水平信号にはかかわっていないようです。PC-KD854nの構造からディスプレイケーブルの信号は一度全部電子銃基板側に入っているのですが、お目当ての水平位置関係はどうやらアクセスしにくいメイン基板側にあるようです。フライバックトランスの近くとかだったら・・・やだな。

メインボード側調整トリマ

そしてようやく見つけました。ブラウン管面の左側直下。フライバックとは反対側ですが、アクセスしにくいなぁ。回路上必要なかったのか、いくつかのトリマは未実装でした。関連しそうなのはH.HOLDとH.PHASEになります。H.HOLDが水平同期信号っぽいので、まず弄ってみます。CRTは明らかに絶縁されていないと思われるので、本当は非金属のドライバで調整を実施するべきなのですが、我が家には非金属ドライバがない!・・・持ち手側をゴム手袋で絶縁することにしました。(良い子は絶対マネしないように!)
描画しながら回してみると・・・あぁ、位置がずれていく・・・どうやらこれで調節できそうです。

ところが・・・できた!と思って筐体を閉じたら・・・PCと同時に電源投入すると同期が取れなくなる現象が発現。。。これではだめだなぁ。

同期が取れない

H.HOLDを右に回して位置を変更したのですが、どうも電源投入と信号入力のタイミングで同期がダメになるっぽいので、HOLDは位置を元に戻し、H.PHASE(位相)で位置を変えてみます。少しづつ回すと・・・。

位置修正後

ほらピッタリ!ということで治りました。

が、実際は温度依存性があるみたいで、温度が低いと左側に寄って、高くなってくると(電源投入後しばらくすると)中央に画面が動くという状態です・・・何が悪いのかちょっと追及はできず、見えるから今回はこれでいいだろうという妥協をしました。

今回の確認でもコンデンサ液漏れ等はありませんでしたが、既に32年経過しているので当初の容量なんて全くないと思われます。また、可変抵抗も樹脂部が経年で割れているのが見えたので・・・そのうち交換しないとダメだろうなという状態。頃合いを見計らってリフレッシュ工事を考えたいと思います。

今日はこの辺で。

次回は鉄道模型に戻ります。

(K)

※お約束。本記事の内容は危険を伴うものです。記載されている情報も含め何も保証できませんので、解析、修理等を行う場合は自己責任でお願いいたします。

今週のプチ活動報告(2021/01/18) — PC-KD854nのコンデンサ調査

こんばんわ。かいちょうです。

本日は唐突ですが、こちらのCRTディスプレイのコンデンサ調査を行いたいと思います。

皆さん覚えておいででしょうか。このディスプレイはNEC PC-KD854n。PC-98シリーズ用のノーマルディスプレイです。以前こちらでレトロPCの紹介を行ったときにご披露したものです。

本ディスプレイはかいちょうがPC-98DOと共に初めて手に入れたものです。あの記事掲載後、引っ越しに伴い、マサ氏の方に預かってもらっていました。

マサ氏宅から唐突に呼び戻され、解析をすることになったのは・・・当サイトの読者様よりコンデンサ交換の参考にしたいので、情報を頂けないかというご要望を受けた為です。

お陰様?で当サイトも多少検索エンジンに引っかかるようになったのかな・・・と思ったのですが、調べるとそもそも、CRTディスプレイの解析事例はほとんどないんですよね。PCのドライブ、メインボード、電源部のコンデンサ交換記事は割と見かけますが。

5年前、PC-98DOに比較して(面倒臭かった)コンデンサのダメージが見られなかった為、何もしないで閉じていたのですが、今回は調査の為に思い切ってばらします。

実はわたくし、ACを内部昇圧する機器の解析は禁忌としていました。そのため、今回初めての本格なCRTばらしです。
(電子レンジ、CRTなど、内部電圧昇圧機器はコワイのでばらしたくなかったんですよね。って言っても今は普通のACアダプタでもPFCとかがあると昇圧回路ありますが)

暫く電源入れてないから残留電荷はないだろう・・・ということで恐々しながらもどんどんばらしていきます。

放電を使っているのでアーシングというか、逃げ電荷を捕まえる為と思われるグランド配線が多いです。。。電子銃側の基板をはずしやっと取り出した電源ボードがこちら。

超でっかいフライバックトランスが威厳を放ちます。。。20KVぐらい作るんだよねコレ。幸い、感電せずに終わりました。

調査した結果がこちら

電子銃基板 ( Electron-Gun Board )
MarkingVoltageValueNoteColor
C934160V1uF105 CBlack
C922160V1uF105 CBlack
C935160V1uF105 CBlack
C936160V1uF105 CBlack
C924160V1uF105 CBlack
C923160V1uF105 CBlack
C91635V4.7uF105 CBrown
C91710V100uFBlue
C918160V10uF85 CBlack
C94116V100uFBlue
C90125V47uFBlue
C90225V47uFBlue
C90325V47uFBlue
電源基板(Main Power Board)
MarkingVoltageValueNoteColor
C605200V680uF85 CBlack
C606160V33uFBlack
C40525V2200uFBlue
C41316V22uFBlack
C41250V3.3uFBlue
C200125V47uFBrown
C50716V470uFBlack
C51950V1uF105 CBlack
C50250V1uF105 CBlack
C40216V10uFBlack
C40416V470uFBlack
C40750V100uFBlack
C200250V10uFBlack
C40950V470uFBlack
C512160V10uFBlack
C51035V220uFBlack
C41125V100uFBlack
C654160V10uFBlack
C65850V10uFBlue
C655160V100uFBlue
C65725V470uFBlue
C659160V10uFBlack
C656160V22uFBlue

合計36個のケミコンが使われていました。意外に少ない!
マルチシンクでもないノーマルディスプレイなので回路もシンプルだったんでしょうね。
これが、どなたかのお役に立てばよろしいかと。

おまけ、最後ばらしたディスプレイをもとに戻し、久しぶりにPC-98DOを起動したら・・・思いっきり水平位置がずれてました。電子銃基板外したからだな・・・。
簡単に直せるので次回あたり直します。。。

(K)

※お約束。本記事の内容は危険を伴うものです。記載されている情報も含め何も保証できませんので、解析、修理等を行う場合は自己責任でお願いいたします。

今週のプチ活動報告(2021/01/11) — TOMIX92605 小田急7000形の測定

ご無沙汰をしております。
かいちょうです。
2021年初の投稿になります。

昨年夏から私の投稿が滞っていて期待されていた方(?)には申し訳ございません。
色々あってパンクしていて書く時間が確保できず、マサ氏に記事をお願いしていました。

漸く少しはまともになってきたので昨年の続き(ノギス購入の理由を説明したいと思います。)

何を測りたかったかというと、鉄道模型の内寸を測定したかったんですね。

今、新しいコンセプトの室内灯DCCデコーダを検討していまして・・・そのターゲットにピッタリ合わせるために測定が必要でした。

ターゲットはTOMIX92605 小田急7000形ロマンスカーLSE車です。

本製品(本ロット)はおおよそ30年ぐらい前の製品で、公式には室内灯対応ではない製品ではありません。

ただ、内部構造的には室内灯を入れることを前提としていなければおかしいなっと思う箇所もあり、内部の空き(天井部分)なども余裕があるので、今回ちょっと改造してオリジナルのものを入れようかと考えています。

なんで連結部、座席部も測定しているかは・・・次回ネタバレしたいと思います。

やっぱり腐ってもノギス(失礼!)、これまでただの定規とカンを頼りにしていた不確かさとは違いますね。
精度や匂い(笑)はともかくとして価格以上のお仕事をしてもらっている感じです。

ではまた

(K)

PC-8801Mk2 SRの電源修理(第一回)

ご無沙汰しております、まさです。
前回の更新からかなり間が開いてしまいましたが、今回はレトロPCの電源修理第一弾となります。

あ、ちなみにローテクの活動は2回/月ほどのペースで実施しております。
更新が無かったのは「昨今の事情」が影響しているのではなく、単純に活動内容が記事にできるレベルまで落とし込めなかっただけです・・・

今回電源修理するレトロPCですが、すでに表題に記載してしまっていますがNEC製の「PC-8801Mk2 SR(以後、SRと表記)」となります。

電源が入らない状態となっていますので、まずは一番怪しい電源ユニットのコンデンサを交換するため分解していきます。

筐体カバーを外したところです、2基の5インチFDDが堂々と鎮座しています。
なお、レトロPCですので、今のPC(と、いうか家電全般にか?)と違いネジが大量に使われています。

2基の5インチFDDを外すとようやく電源ユニットの全貌が見えてきます。
上記写真の右側、ケーブルを外そうとしている左手の隣に見える細長い鉄製の箱が電源ユニットです。
※右手の乗っているところは拡張スロットになります。

取り出した電源ユニットです、新電元工業製のユニットとなります、やはり昨今の一般的なPC用電源ユニットと比べると「大きい」ですね。
続けて電源ユニットのカバーを外します。

コンデンサが大量に使用されています。
1つ群を抜いて大きなコンデンサが容量を確認すると「200v1000μF」との記載が・・・
このコンデンサ、しっかり探せば出てくるのでしょうが、アキバの有名所(秋月さんとか、千石さんとか)では店頭在庫は無いようです。
近々、かいちょうが海外にパーツ発注を行うとのことなのでその際に紛れ込ませていただきましょう。

各コンデンサの容量およびロケーションをメモ記載し、外していきます。
ついでなのでマザーボード音源周りのコンデンサも一緒にメモします。
こっちはちょっと高品質なコンデンサに変更してしまいましょう。

とりあえず、今回はここまで。

(M)

車両洗浄・整備②

ご無沙汰しております、夏季休暇中のまさです。
譲渡された車両の簡易整備第二弾、今回はひび割れ箇所の補強となります。
修理する車両はTOMIX社製の「トラ70000系」です。


ご確認の通り、白くひび割れ箇所が白く見て取れます。
よく目を凝らすとうっすらと反対側までまっすぐに折れかかっている線が見えます。
完全に「ペキッ」と折れてしまう前にプラ板で補強します。


修正箇所内側の寸法は15mm程度(15mmよりわずかに長い?)でしたので16~17mmでプラ板を切り取り、原寸にピッタリ合うまでやすりで少しづつ削っていきます。


プラ板のサイズがあったら接着剤で破損個所に張り付け、接着するまで洗濯ばさみで固定します。
接着したらプラ板の余計なところを切り落として完了。
反対側も同様に補強します。


・・・空気が入って失敗した。
(M)

今週のプチ活動報告(2020/07/19) — デジタルノギス

こんにちは。かいちょうです。

久しぶりのマサ氏の書き込みの後ですが、新しいモノを買ったのでそちらのご紹介を。

獲物はこちらデジタルノギス。
現物合わせの基板設計をしていることを先日公表したと思いますが、現物の方も確かな値(確かそうな値)をちゃんと測りたいと思っていました。
ノギスは高いだろうなと思ってアマゾンを散策していたところ、なんと700円台のものを発見。サークルメンバが「やめておけ」、「どうせ物凄いプラスティック臭いものがくるぞ」という忠告も聞かずに買ってしまいました。

そして届いたものを見た瞬間・・・。「石油臭い」

忠告通り、凄い匂いのものがきました。
外装はそうでもないのですが、パッケージをあけるといかにも・・・という匂いが充満します。
忠告は素直に聞いておくべきでした(笑)
中身はノギス本体とボタン電池が1つ。でも、既に本体は電池が入っていて動く。サービスか?

ノギス自体はプラスチックでできていてちゃらいのですが、測定自体はコンマ1mmまでちゃんと測れるようです。
実測の精度がどんなもんなのかはまったく分かりませんが・・・。

次回はこちらのノギスを使って今まで測りたかったものをお見せしたいと思います。

今日はこの辺で。

(K)

今週のプチ活動報告(2020/07/12) — ダウンローダサイトの更新

今週のプチ活動報告です。

現業が噴火しているため、工作よりも最低限のメンテナンスを優先せねばならず、今日もWebPageの改善ネタを報告します。

お察しのように、当サイトはSakura Internetのサーバを使わせていただいているのですが、メンテナンスされている最新のPHPを選択しようとすると、古いアップローダがエラーを吐く状態になります。

あまり古いPHPを選択すると、メンテナンスされていない場合はセキュリティの問題が出ますし、そもそもWordpressが今度はエラーを吐くようになってしまいます。

っということで、セキュリティ対応した新しいアップローダに変更することにしました。

しばらくの間、「ダウンロード」ページを工事中にさせていただいていたのですが、更新が済みそうなので、そろそろ再開したいと思っています。

新しいのはWordpressのプラグインで実現しています。こういうお気楽なのはWordpressの特徴ですね。
バックグラウンドで何が動いているのか分からなくなってしまうのが痛いですが。。。

しかし、絵として載せられるものがないのがつらい、テキストばかりの記載ですみません。

次回は工作ネタを投稿したいと思います。

(K)