今週のプチ活動報告(2020/05/09)— TOMIX 旧型信号機の解析

こんにちは。かいちょうです。

今回のプチ報告は TOMIXの旧型信号機(5035)の解体解析を取り上げたいと思います。

今まで信号機は持っていなかったのですが、鉄道模型運転会を実施している時に信号機や踏切があると情景としてよいなと思い、最近ヤフオクで手に入れました。

現物がこちら。すでにお分かりのように、レールが茶色道床なので30年近く前の逸品です。年代物を手に入れるのがお約束になっている今日この頃。

確か、列車が正方向から侵入すると赤信号に変わり、一定時間後に黄色→青と変化する仕様だったはず・・・。ただ、取説がないのでぴよっと出ている線にどんな電圧を掛ければよいのかわかりません。
前々から内部の構造にも興味があったので、配線の正体を確認することもかねてばらしてみたいと思います。

線路部分がこちら。真ん中にスライドスイッチ、左右に穴があります。この穴で光学的に列車の通過を判断していたと思われます。

信号機部分。非常によく作られていて、信号機の電気的結線部分はフラットケーブル状になっていました。信号自体は青、黄、赤の三灯式で、配線が4本なのでアノードかカソードコモンになっていると考えられます。

裏面の様子、既に二本ビスを外してしまっていますが、鉄板で線路と回路基板部分が覆われています。簡単に取れるので外してみると

基板とご対面することができます。スライドスイッチ部は基板に直接パターンが刻まれ、金属片が直接基板に接触していることがわかります。線路からの信号をとる小さな銅バネも見えます。小さな部品が多いので注意が必要です。配線の関係が分かるように信号機部もひっくり返してみました。
基板をもう少し詳しく見ていきましょう。

基板は両面ですが、非常にシンプルなので目でも回路が十分追えます。

主要な部品はフォトカプラ、4000シリーズのロジックICであとはスイッチ用のトランジスタのように見えます。4000シリーズのロジックはそれぞれ4584(インバータ), 4081(ANDゲート)で、カプラも含めて捺印から東芝製に見えますね。

恐らく、線路の電圧をフォトカプラで取って進行方向を確認。逆方向なら常に赤。正方向なら光学式センサからの信号で列車通過後、一定期間ごとに赤、黄、青のステートとなるように組んでいるものと思われます。スライドスイッチは一定期間の時間を切り替える機能だった記憶があるので、多分、CRの充放電の時定数が変わるのではないかなと推測しました。

謎だった外への配線はテスタで追ってみるとロジックICの電源にそのまま入っているので外部電源であることが分かりました。データシートからIC電源電圧範囲は3V~18Vなので、10Vもかければ十分動くと予想、さっそく元のように組み上げて動かしてみます。

またしても登場の西武5000系レッドアロー号。DCCの実験用として手近にあるのでよく登場するのですが、なかなかDCCの実験には投入されず、こういうちょい役が多い。。。信号機とほぼ同時期の製品なのでそろそろこちらもメンテナンスしなければ・・・

安定化電源でゆっくり電流制限を掛けて電圧を持ち上げると信号機が点灯し始めました。がしかし・・・何かおかしい。線路に走行用電圧を加えても、信号機に車両を通過させても全く信号機が変わりません。

壊れているのかな・・・電源は間違いないはずなのですが・・・。

これ以上の解析はテスタで虱潰しに見ていくとかしないとできないので、別の機会にしたいと思います。ちゃんとは動いていませんが、オブジェとしての役割は果たせそうなので、とりあえず次回の鉄道模型走行会で出してみようかな・・・。

(K)

今週のプチ活動報告(2020/05/05)— サーバPC PC-9821Ra20の交換

こんにちは。かいちょうです。

今日は当家で動いているサーバ機についてちょっと書いてみたいと思います。
サーバといいつつ、NASでもRaspberry Piでもなく、実はPC-98君だったりします。

PC-9821Ra20/N12

90年代後半のPC-98末期に発売されたオフィスPC機を当家ではサーバとして使っていました。OSはFreeBSD 8.4。PC-98のサポートを最後までしていたOSで、このOSにSambaを載せてファイルサーバとして運用していました。

ディスクについても、UIDE-133/98Aという、BigDriveに対応できるカードをいれ、2TBのHDDに強化。拡張を続けながら十年ほど運用をしてきたのですが・・・。

数年前から調子が悪くなりはじめ、最近安定運用できないと感じてきたため、今回入れ替えることにしました。長年の苦労を労う為(?)にお写真掲載です。

本体前面。PC-98としては最後期になる本機はFDDが標準で1機となっていて、その直下に5インチドライブベイがあります。増設FDDはどうするのかというと、左横(本体中央部)にパネルを交換してくっつけるという仕様です。う~ん。コスト的には逆にお金が・・・掛かる仕様のような・・・。そもそもFDDが死語になりつつありますが。
こちらが本体の中身です。中央がPC-98伝統の汎用拡張スロット(Cバス)です。向かって左がPCIバスになっています。今のPCと比べるとどことなく配置がゆったりな感じがしますね。
HDDは5インチドライブベイの下にあるのでここからは見えません。
心臓部のCPUはPentium Pro 200MHz。MMX命令をサポートしませんが、アーキテクチャはPentium II系(6×86)となっています。今では珍しいセラミックパッケージの超巨大なCPUです。
Cバスユニットの下にはPC-98独自のサウスブリッジやEthernetコントローラintel 82557があります。ただ、82557は壊れて動かない状態です。。。
代わりにPCIに100base-TXのカード(NEC純正)を差して運用していました。

 

さて、本機の代替となる新サーバ機については、慎重に検討を重ねた結果・・・

PC-9821Ra40

を購入(中古)にして運用することにしました。。。。ってまた98やん!

いや、OS入れ替えたくないとか、本体サイズを変えたくないとかいろいろあったんですよ。

Ra20とRa40はほとんど似たような機種(ただし、CPUはCeleron 400MHzに強化)されているので、拡張カード類もほぼそのまま移植して動いてくれました。さすが、PC-98の互換性。

とは言っても、Ra40も10年を軽く超えた機種ではあるので、故障等も想定してバックアップ等を考えないといけません。

いずれはPC-98を現役で使う為の特集として皆様にお目にかけたいと思います。

ではこの辺で。

(K)

今週のプチ活動報告(2020/05/03)— TOMIX EF66モータ交換 その2

前の記事の続きです。

モータ交換を進める前に、部品入手について書きたいと思います。
修理において、一番重要なポイントは・・・当たり前ですが、交換用部品の入手です。
が、旧製品の部品入手はとっても難しいのが現状です。以前記事にしたメルクリンは40年経っても簡単に部品が手に入りましたが、今回はそうはいきません。一応、移転する前のTOMIX WORLD 大宮に相談をしてみたのですが、「現行一つ前のモデルでもモータはもう部品出てきませんね」と言われる始末。(※当方の持っていたEF66はさらに古いようでした)
仕方がないので、今回はヤフオクを巡って中古のモータを見つけ、落札しました。結果的に故障してから2年間ぐらい修理開始までかかってしまいました。まぁ、部品が入手できただけよかったかもしれません。

さて、モータを取り出します。ウェイトは左右に2分割するとモータとご対面することができます。分かりにくいですが、黒い細長い部品がスプリングウォームの固定用部品です。

上が今回故障したモータ。下がヤフオクで入手したモータです。都合が良いことに、スプリングウォームの部分もくっついていました。固定用部品については、残っているグリスを洗い落として新しいモータに移植します。

今回使ったグリス落としは車用のパーツクリーナプラスチックセーフです。一応、プラスチックは大丈夫とのことでしたが、数パーセントの劣化はある模様。長い時間の使用はあまりよくなさそうなのでササっと吹くにとどめます。新しいグリスは田宮のモリブデングリスを選びました。昔は透明なグリスが多かった気がするのですが、これは灰色・・・効き目に差があるのだろうか・・・。

組み上げた車両の台車取り付け部にちょこっと塗ります。これで試走準備完了です。 最後はレールの上を試走させたかったのですが、時間と場所がないので安定化電源からワニ口クリップで結線して回転を確認します。電源を入れると3~4Vぐらいでモータが回りだし、懐かしい電球を使ったヘッドライトユニットも点灯してくれました。

特に問題がないようなので、これにて修理完了とします。次の鉄道模型運転会で走行させてみたいと思います。

さて、取り出したモータですが、廃棄せず故障原因確認と修理をしたいと思います。カシメされているので、非破壊でいけるかちょっと微妙ですが・・・。
安定化電源で入れてみると、正常なモータに対して低い電圧で電流が多く流れ始め、その後、低速でモータが回るという現象が見えました。完全にショートではなく、整流子にカーボンカスが溜まっているような挙動に見えます。ということは、整流子部を掃除すれば復活するかも・・・。

モータ解析と修理チャレンジは別な機会に取り上げたいと思います。

(K)

今週のプチ活動報告(2020/05/03)— TOMIX EF66モータ交換 その1

早速プチ活動(工作)として一本取り上げたいと思います。
今回はNゲージ TOMIX EF66(2109)の修理です。

本機はかいちょうが25年ほど前に買ったTOMIXとしては割と初期タイプのEF66です。
以来年1~2回、鉄道模型運転会等で旅客機相当として24系25形を引かせて遊んでいたのですが、2年ほど前にモータが故障して動かなくなっていました。

早速現車をご覧いただきましょう。外パッケージを見ると今とそれほど変わらない(?)印象を受けるため、古さが感じられませんが・・・

ケースから出してみると、ディテールが荒いというのもありますが、それ以前に特急装飾やナンバープレートがありません。まるで廃車扱い・・・。
買った当時、接着剤でくっつけてしまうことに抵抗を持ったワタクシは、パーツをつけずにずっとそのままにして・・・パーツを無くすという愚を犯していたのでした。

こちら側は頭になるのでプレートを付けていました。EF66-35号機です。先ほど旅客機相当と言いましたが35号機は貨物機ですね。実車は今、京都鉄道博物館に収蔵されているようです。運用についている仲間はもう27号機しか残っていないはず。いっぱいいたEF66 0番台がもはや貴重な存在になっているんですね。

無駄話が過ぎましたが、さっそく交換のために車体をバラバラにしていきます。このころのTOMIXは解体がとっても簡単で本体上半分が外れます。あとは、台車、両端のスカート、空気ダメタンクの部品を外すとウェイトを2分割にしてモータを取り出せます。

長くなってきたのでこの続きは後半にしましょう。

(K)

エアコミケC98に寄せて・・・

皆さんお久しぶりです。かいちょうです。
久しぶりのBlog更新になります。

コロナ禍の影響で、メインとして使わせていただいたコミュニティセンタが使えなくなり、集まっての活動が出来ず、活動報告ができない状態が続いていました。

今後の活動のために見学しようと思っていた技術書典8もキャンセルになってしまい、申し込みを失敗してしまったコミックマーケットC98も・・・
世界が変わってしまった感じがします。

ただ、ここで歩みを止めてしまってはコロナ君の思うつぼ(?)と最近思っています。
ちょうど今日はC98の開催日。コミケは「エアコミケ」と題してコミケに参加している風をTwitterに投稿し、C98の証を残そうとしているようです。
そこで、本サークルも活動している証を残すため、自宅でのプチ工作を再開・公開していくことにしたいと思います。

これから、不定期ではありますが、鉄道模型、農業支援装置、レトロPC/ゲーム機などのネタを投稿していきたいと思います。
ちょっとテイストは変わってしまうかもしれませんが、箸休めコンテンツと思って御覧いただければと思います。

第一弾は鉄道模型ネタです。

(K)

今年のイベント参加について—夏コミやっちまいました。。。

 こんにちは。かいちょうです。

大分落ち込んだので、しばらく落ち着いてからと思って本日になってしまいました。

なにをやらかしたかというと・・・夏コミの申込みに失敗してしまいました。

今年はオリンピックお陰で、夏コミが5月開催になる事は把握していたのですが、例年2月頭までだった期限も早くなっている事に・・・1月下旬に気付きました。というか、申込み終わってました。(ぉぃ)

ということで、自動的に夏コミは落選です。(というか、申し込んでないので落選ですらないですね。)
夏コミに関しては昨年同様、他サークル様での委託の道を探りたいと思っています。また、合わせて別なイベントへの参加も検討したいと思っています。(技術書典さんとかMakerさんとか)

今年も活動成果を発表する場は確保したいと考えておりますので、引き続きよろしくお願いします。

(K)

活動日のご案内(2020年2月度)

かいちょうです。

久しぶりですが、活動日についてご連絡したいと思います。
下記は予定となっておりますので、参加者が誰も居ない場合は活動を実施しないことがあります。
ご見学、ご参加希望の方は末尾の連絡フォーム経由でご一報いただけると助かります。

★活動場所
東大宮コミュニティセンタ
  JR宇都宮線 東大宮駅西口下車 徒歩3分
  〒337-0051 さいたま市見沼区東大宮4-31-1

★活動予定日
2/16 日曜日 14:30-17:00

★連絡先フォームアドレス
http://www.yoshinolt.sakura.ne.jp/mailplus/index.html

今週の活動報告(2020/02/08)—TOMIX ポイント駆動電流の測定

こんにちは。かいちょうです。

昨年のハロウィンイルミネーション作成以後、長期滞留案件の解消に着手しています。
ずばり、DCCなんですが。
これは、昨年 Amazon Kindleで頒布開始した例の号 の評判が予想以上に良かった(当サークル従来比ですw)ので、さすがにずっと止めているのもよろしくないなっと思った為です。

ただ、この活動、問題があります。何って「絵にならない」んです。なかなか。
主活動がコーディングなので、ひたすらPCに向かって古いコードを見ながら新しいコードに書き直しをしています。
正直、作っている感があまり感じられません。また、私自身もずっとはちょっと辛い・・・。

ということで、また脱線をしてしまいました。と言っても、今回だけ。 ( DCCを待っている方、石投げないで! )
何を・・・というと、鉄道模型(TOMIX)のポイント駆動電流測定です。
なぜ、突然ポイントネタというのは聞かないでください・・・まぁ、次のネタの仕込みというか、興味というか・・・です。

早速、全体構成をお見せしたいと思います。
今回、TOMIXの新旧両方式を比べて見たくてでっかくて重たいコントローラとオシロ、電源を一通り持ってきました。

オシロスコープは本当に久しぶりです。今回はこれに本邦初となる電流プローブを接続して電流波形をとってみたいと思います。

旧方式のコントローラはTOMIX 5001。もう30年以上前に出たシステムです。かいちょうが子供のころに買った奴がまだ現役。。。
こちらのポイント駆動方式は3線式で、ポイント駆動電源は5001から出力されるAC 17Vが使われます。

測定波形は当たり前ですが交流波形です。今回、忘れて電圧プローブを持ってこなかったので電圧が見えませんが、恐らく位相がずれている筈です。
ピーク電流は大きく2Aは越えているように見えます。

対する新方式(っといってもこれももう20年ぐらい経っているはず)は、TOMIX 5501 (N-500)。
こちらのポイント駆動方式はDC2線式で、ポイント駆動電源はN-500から出力されるDC 12Vが使われます。電源の接続が5001と比べてパッチンとはめ込むだけで済むようになったのでシステマティックになっている気がします。

新方式は音が静かになり、電流値も小さくなっているようです。ピーク波形は1Aちょっと。ただ、他のサイト様でも取り上げられていたことがあったのですが、スイッチングのさせ方によって不転換の症状が出るようです。素早く高頻度にするとその傾向が出ます。波形もちょっと差が見受けられました。

なかなか興味深い比較でした。
今回は結論や方針というのはありませんが、DCCがひと段落したら、本ページや技報でもうちょっと掘り下げてみたいと思います。

ということで、脱線終了。次回から戻ります。

(K)

今週の活動報告(2020/01/25)—LED基板半分完成

こんにちは。会長です。

今日もマサ氏はLED基板を黙々と作っています。

漸く半分の3枚が出来たので数十分動かして発熱が問題ないかを確認します。

出来た基板を全て並列に接続してみます。
1枚の基板に3×3の9個のLEDを搭載しています。
基板三枚で9並列3直列ということになりますね。

電源の横に何やら測定器とは違うものが・・・これは次週にご紹介したいと思います。

 

只今の電流は約110mA。1系統あたり20mAいかない程度です。
これを400mA程度まで上げ、数十分放置しました。
LED 1個は120mAまで耐えられるので、これでも出力の半分以下です。(流れる電流が均等なら・・・ですが)

結果は触れないほどではないが、結構熱くなりました。

状態によって、放熱板を考えないといけないかも・・・ですね。

これから残り3枚を作って6枚になったら点灯する電源とシステムの作成を行う予定です。

(K)

今週の活動報告(2020/01/18)—LED基板の改造。。。

新年明けましておめでとうございます、
今年も当サークル『ヨシノローテック』をよろしくお願いします。

さて、2020年一発目の活動報告です。今回は水耕栽培機のLED基板再構築です。
昨年ちょっと報告しましたが、従来までの砲弾型LEDの光量不足を解決するため、表面実装でそこそこ出力あるLEDに変えようとしています。改めてLEDのスペックを示します。

◆選んだ表面実装LED
・IF:120mA
・VF:3.0~3.1V
・発光色:クールホワイト
・逆耐圧:5V
・光度:10000~12500mcd
・半減角:120°
・寸法:3.5×3.5×0.9mm

LEDは秋月通販コードI-14088を使っています。これはパワーLEDほどではありませんが0.5W級の出力がある白色LEDです。
以前市販品の水耕栽培機と自作中の水耕栽培機の比較検証を行おうとして購入した「ユーイング社製:グリーンファーム キューブ」の機器仕様を元に、近しいと思われるスペックを選びました。

10個/袋でしたので、5袋ほど購入し以前より購入していた秋月製のガラス基板に貼り付けていきます。

それほど時間をかけず2枚ほど作成、ワザと間隔をあけてはんだ付けしたのは「どれだけ放熱するのか」が未確認なのと、作物に対しまんべんなく光が当たるようにしたかったためです。
ちなみに本構成で3直列3ラインとなっています。

早速、安定化電源に接続し徐々に電圧を上げLEDが発行するか確認します。
・・・Oh!何一つ発光しないっ、というか、安定化電源の電流制限が発動しています。全ショートしとるっ
原因はLEDの裏面に有る放熱パットと基板のパターンが接触しているためでした。

LED側の放熱パットが中央にあること、基板が元々砲弾型LED用に作られていたため、LEDの中央部まで両端パッドがあるためのようです。(下写真)

LEDの放熱パットをはがすことはできないので、基板のパターンを1/2化する突貫工事を行います。

今度は事前にテスタでショートが無いか確認してから、再度電源投入します。

良かった、今度はちゃんと点灯します。
2月中には実験予定ですので、少しピッチを上げて作業を進めていく予定です。
・・・間に合うかな?
(M)